2020年12月26日（土）の琉球ゴールデンキングスVS川崎ブレイブサンダース戦において丸正印刷の冠試合を開催しました。今回は、コロナ渦で収容人数も50％に制限されていることもあり社員の大応援団は結成できませんでしたが、「紙の力」をテーマにキラキラを施した応援ボードや選手を全面に出したカレンダーを来場者に配布したり、ボックス型のリボードを設置したりと、違う形で琉球ゴールデンキングスをサポートしました。
　試合は出だしから我慢の時間が続き苦しい展開が続きましたが、最終クォーターに岸本選手の4連続スリーポイント等で追い上げムードに。そのまま逆転するかと思われましたが、序盤の点差が最後まで響き、72-80で敗れてしまいました。

試合には敗けましたが、弊社が取り組む地域・スポーツ振興の一環として銘苅小学校男子ミニバスケットボールチームを招待し、ハーフタイムに行ったミニゲームは大いに盛り上がりました。低学年の子ども達はプロと同じ高さのリングに苦戦していましたが、一生懸命にボールを追いかける姿に、暖かい拍手が起きていました。後半は、高学年の子ども達がコートに入り、レベルアップした試合展開と、次々に決まるシュートに大きな拍手が送られました。
　ミニゲーム前は緊張しているように見えた子ども達でしたが、いざ試合が始まるとプロと同じコートで試合ができる喜びを感じ、生き生きとプレーしている姿が印象に残る試合となりました。